このたび「相続診断士」の合格者数が、50,000人を超えました。
「相続」が「争族」にならないように、笑顔で相続を迎えるお手伝いをすることが「相続診断士」に求められる役割です。 その理念に共感し、共にその役割を果たそうという方が50,000人もいるというのは、大変意義深いことではないでしょうか。
日本全体では、1年間に約50兆円規模の遺産が受け継がれていく「大相続時代」が到来しています。 その中で、家庭裁判所での相続関連の相談件数は約18万件と、10年前の2倍に増加しています。 故人が大切に築いた財産をめぐって家族が争い、バラバラになってしまうのは、大変悲しいことです。
HOPは相続診断士の皆様と協力し、笑顔相続の実現を目指しています。
・残された家族が、故人に感謝をしている
・遺産分割の争いがなく、残された家族が仲良く助け合って生きていける
・相続税も心配なく支払える
こうした現実を創り出すことこそが、相続対策の真の目的といえるでしょう。
私自身も相続診断士の資格を取得しており、家族がずっと笑顔でいられる「笑顔相続」の輪を広げていきたいと考えています。
相続診断士にご興味を持たれた方は、ぜひ取得をご検討ください。
https://souzokushindan.com/abouttest.html
(文責:嶋津 知穂)