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FORECAST人形町7階
受付時間 | 9:15~18:00 ※土曜・日曜・祝日・年末年始(12/29~1/3)を除く |
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アクセス | 東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅 7番出口より徒歩3分 東京メトロ日比谷線「人形町」駅 A2出口より徒歩5分 都営地下鉄浅草線「人形町」駅 A3出口より徒歩7分 都営地下鉄新宿線「浜町」駅 A2出口より徒歩10分 |
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更新日:2025年12月15日
※本コンテンツは独自の調査・基準に基づき制作していますが、広告・プロモーションを含みます。
在籍確認の電話をできるだけ避けたいなら、「勤務先への電話連絡なし」で利用しやすいカードローンをきちんと選ぶことがとても大切です。
結論として、在籍確認そのものをまったく行わない正規のカードローンはありませんが、電話ではなく書類などで在籍確認を行い、勤務先への電話連絡を原則行わないと公表している大手カードローンは存在します。
それがアイフル・プロミス・アコム・SMBCモビット・レイクの5社です。各社ともに公式サイトで、「原則電話での在籍確認は行わない」「電話が必要な場合でも同意なくかけない」といった方針を示しており、書類やデータを中心に在籍状況を確認しています。
「職場や家族に知られたくない」という不安がある方は、まずこの5社の特徴を押さえておくと、自分に合うサービスを絞りやすくなります。
では、在籍確認なし(電話連絡なし)で利用しやすいカードローン5社を比較していきましょう。
・本記事はすべて正規の貸金業者(金融庁や各財務局に登録された業者)のみを掲載しています。
・金利や無利息期間、即日融資の条件は、公式サイトなどの情報をベースに記載しています。
・情報は2025年11月時点のものです。最新情報や詳細条件は、必ず各社の公式サイトで確認してください。
目次
電話による在籍確認を避けたいなら、公式情報で“電話なし方針”が明言されている会社を選ぶことが最も有効です。
その中でも、アイフル・プロミス・アコム・レイク・SMBCモビットはいずれも以下のような共通点があります。
在籍確認の方針・Web完結のしやすさ・金利・限度額など、具体的な違いを一覧にすると次のようになります。
| アイフル | プロミス | アコム | SMBCモビット | レイク | |
|---|---|---|---|---|---|
| 在籍確認の電話(公式サイト情報/引用) | お申込みの際に自宅・勤務先へのご連絡は行っておりません。在籍確認が必要な場合でも、お客様の同意をいただかない限り実施いたしません。※1 引用:アイフル | 原則、お勤め先にはお電話いたしません。また、審査状況によりお電話が必要な場合でも、お客さまの承諾を得ずにおかけすることはありません。※3 引用:プロミス | カードローンやクレジットカードの審査で、原則、勤務先へ在籍確認の電話はせず書面やご申告内容での確認を実施します。※6 引用:アコム | 原則として電話による在籍確認はおこなっていません。※9 引用:SMBCモビット | お申込みの際に、自宅や勤務先へご連絡はおこなっておりません。在籍確認が必要な場合でも、お客さまの同意をいただかずに実施することはございません。※10 引用:レイク |
| Web完結 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 郵送物 | なし | なし | 原則なし | なし | なし |
| 金利(実質年率) | 年3.0〜18.0% | 年2.5〜18.0% | 年3.0~18.0% | 年3.0〜18.0% | 年4.5〜18.0% |
| 審査スピード | 最短18分※2 | 最短3分※4 | 最短20分※7 | 最短15分 | 最短15秒※11 |
| 融資スピード | 最短18分※2 | 最短3分※4 | 最短20分※7 | 最短15分 | 最短15分※11 |
| 限度額 | 800万円 | 800万円まで | 1万円〜800万円 | 1万円~800万円 | 1万円〜500万円 |
| 申込条件 | 満20歳以上69歳までの定期的な収入がある人 | 18~74歳までの安定した収入のある人※5 | 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす人 | 年齢満20歳〜74歳以下で安定した定期収入のある方 | 20~70歳の安定した収入がある人 |
| 無利息期間 | 初回契約日の翌日から30日間 | 初回借入れ日の翌日から30日間 | 初回契約日の翌日から30日間※8 | なし | 初回契約日の翌日から ・60日間 ・365日間※12 のうちいずれか |
※1:審査結果によっては勤務先に電話連絡が入る可能性があります。
※2:お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※3:審査結果によっては勤務先に電話連絡が入る場合があります。
※4:お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※5:収入が年金のみの方はお申込いただけません。お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※6:原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施
※7:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※8:適用条件 アコムでのご契約が初めてのお客さま
※9:お客様の状況により希望に添えない場合があります。
※10:審査の結果によりお電話での確認が必要となる場合がありますが、お客さまのプライバシーには十分な配慮をしています。
※11:お申込完了後最短15秒で審査結果を表示。Webで最短25分。21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間などを除きます。
※12:無利息について
※365日間無利息: 初めてのご契約。Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方。
※60日間無利息: 初めてのご契約。Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方。
※無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。他の無利息商品との併用不可。
この5社はいずれも、在籍確認の電話をできるだけ避けたい人にとって利用しやすいカードローンです。
そのうえで、金利・限度額・無利息期間・アプリの使いやすさといった条件を比べていくと、自分にとって使いやすい1社が選びやすくなります。
画像引用:アイフル公式サイト
在籍確認の電話をできるだけ避けたい人にとって、最初に候補に入れたいのがアイフルです。
公式FAQで「お申込みの際に自宅・勤務先へのご連絡は行っておりません」と明記しており、在籍確認が必要な場合でも、申込者の同意なしに勤務先へ電話しない方針を示しています。
さらに、2025年1〜2月の集計では、電話での在籍確認を実施しなかった割合が99.1%だったと公表されており、5社の中でも“電話なし実績”はトップクラスといえます。
(※参照:アイフル「申込みの時に、自宅や勤務先(在籍確認)へ確認の電話がかかってきますか?」)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 在籍確認の電話 | 原則なし※1 |
| Web完結 | Web・アプリ完結可 |
| カードレス/郵便物 | カードレス可/原則郵送物なし |
| 金利(実質年率) | 年3.0%~18.0% |
| 審査時間 | 最短18分※2 |
| 融資スピード | 最短18分※2 |
| 利用限度額 | 1万円~800万円(審査により決定) |
| 無利息サービス | 契約日の翌日から30日間利息0円(初回利用) |
出典元:アイフル公式サイト
※1 審査結果によって勤務先への電話連絡が必要な場合があります。
※2 お申込の状況によってご希望に沿えない場合があります。
アイフルは、Web完結・カードレス契約に対応しているうえ、アプリのアイコンデザインも複数から選べるため、「ローンアプリだと悟られたくない」という人でもスマホ画面から目立ちにくい工夫がされています。
自宅への郵送物も原則発生しないため、「職場や家族には知られたくない」という人にとって、バレにくさを最優先にできる第一候補といえるでしょう。
画像引用:プロミス公式サイト
在籍確認の電話をできるだけ減らしつつ、少しでも早くお金を用意したい人にはプロミスが向いています。
プロミスは公式サイトで「原則、お勤め先にお電話はいたしません」と明記しており、審査状況で電話が必要になっても、申込者の同意なしに勤務先へ電話しない方針を示しています。
さらに、同ページで「実際に98%のお客さまにはお勤め先への電話は行っていません」と案内されており、勤務先への電話なしで契約できた人が大多数を占めることがわかります。
(参照:プロミス「よくあるご質問」)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 在籍確認の電話 | 原則なし※1 |
| Web完結 | Web・アプリ完結可 |
| カードレス/郵便物 | カードレス可/郵送物なしも可 |
| 金利(実質年率) | 年2.5%~18.0% |
| 審査時間 | 最短3分※2 |
| 融資スピード | 最短3分※2 |
| 利用限度額 | 800万円(審査により決定) |
| 無利息サービス | 初回借入日の翌日から30日間利息0円(初回利用+メールアドレス登録+Web明細の利用が条件)※3 |
出典元:プロミス公式サイト
※1 審査結果によっては勤務先に電話連絡が入る場合があります。
※2 お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※3 プロミスで初めて契約する人が、メールアドレスとWeb明細の利用登録をすれば適用されます。
プロミスは、スマホアプリひとつで申込・審査・借入・返済まで完結できるうえ、最短3分※2で融資が受けられると案内されています。
「在籍確認の電話は避けたいけれど、急ぎでお金が必要」という人にとって、スピードと利便性のバランスが取れた有力候補になります。
画像引用:アコム公式サイト
アコムは「大手で安心して借りたい」という人に向いているカードローンです。
公式FAQでは、カードローン審査の在籍確認について「原則、勤務先への電話は実施しません」とし、必要になった場合でも申込者の同意なしに電話しない方針を示しています。
さらに、アコムのマンスリーレポート(2026年3月期・下期)によると、新規成約率(審査通過率)は業界トップクラスの40%前後で推移しています。10人中およそ4人が審査を通過している計算となり、「初めての申し込みでも前向きに審査してくれる会社」といえます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 在籍確認の電話 | 原則なし※1 |
| Web完結 | Web・アプリ完結可 |
| カードレス/郵便物 | カードレス可/郵送物なしも可 |
| 金利(実質年率) | 年3.0%~18.0% |
| 審査時間 | 最短20分※2 |
| 融資スピード | 最短20分※2 |
| 利用限度額 | 1万円~800万円(審査により決定) |
| 無利息サービス | 契約日の翌日から30日間金利0円※3 |
出典元:アコム公式サイト
※提携CD・ATMの詳細についてはアコムのホームページでご確認下さい。
※1 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※2 申込時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
※3 適用条件 アコムでのご契約が初めてのお客さま
在籍確認の電話にはできるだけ配慮してほしい一方で、「審査が厳しすぎるのも不安」という人にとって、アコムは有力な選択肢といえるでしょう。
画像引用:SMBCモビット公式サイト
勤務先への電話連絡だけでなく、「家族にバレる元になる郵送物もまとめて減らしたい」という人に向いているのがSMBCモビットです。
公式サイトでは、Web完結申込の場合は在籍確認を電話ではなく書類で行うと説明しており、勤務先への電話連絡は原則なしと案内されています。
また、契約書類やカードも郵送ではなくオンラインで完結できるため、「職場バレ」と「自宅バレ」の両方を抑えやすい仕組みになっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 在籍確認の電話 | 原則なし※1 |
| Web完結 | Web・アプリ完結可 |
| カードレス/郵便物 | カードレス可/郵送物なしも可 |
| 金利(実質年率) | 年3.0%~18.0% |
| 審査時間 | 最短15分※2 |
| 融資スピード | 最短15分※2 |
| 利用限度額 | 1万円〜800万円(審査により決定) |
| 無利息サービス | なし |
| 申込方法 | Web、スマホアプリ、自動契約機、電話など |
出典元:SMBCモビット公式サイト
※1:お客様の状況により希望に添えない場合があります。
※2:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
「会社への電話も、自宅への郵送物もできるだけゼロに近づけたい」「店頭に行かず、オンラインで静かに手続きしたい」という人にとって、SMBCモビットはプライバシー重視の有力な選択肢と言えるでしょう。
画像引用:レイク公式サイト
「在籍確認の電話は避けたいけれど、利息もできるだけ抑えたい」という人に向いているのがレイクです。
公式FAQで「お申込みの際に、自宅や勤務先へご連絡はおこなっておりません」と明記しており、在籍確認が必要になった場合でも、申込者の同意なしに勤務先へ電話しない方針を示しています。
さらに、初めて利用する人向けに60日間または365日間の無利息サービス※3が用意されているのが大きな特徴です。
条件を満たせば、契約日の翌日から長期間利息0円で使えるため、「短期で返済する予定」「まずは利息負担を抑えたい」という人にとって検討しやすいカードローンといえます。
(参照:レイク「365日間無利息」)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 在籍確認の電話 | 原則なし※1 |
| Web完結 | Web完結・アプリ完結可 |
| カードレス/郵便物 | カードレス可/原則郵送物なし |
| 金利(実質年率) | 年4.5%~18.0% |
| 審査時間 | 最短15秒※2 |
| 融資スピード | 最短15分※2 |
| 利用限度額 | 1万円〜500万円(審査により決定) |
| 無利息サービス | 初回契約翌日から ・60日間無利息(契約額50万円未満)※3 ・365日間無利息(契約額50万円以上+収入証明書類の提出)※3 |
出典元:レイク公式サイト
※1 在籍確認が必要な場合でも、お客さまの同意なくお電話いたしません。
※2 申込完了後最短15秒で審査結果を表示。Webで最短15分。21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間などを除きます。
※3 無利息について:
※365日間無利息:初めてのご契約。Webでお申込み・ご契約、ご契約額が50万円以上でご契約後59日以内に収入証明書類の提出とレイクでの登録が完了の方。
※60日間無利息:初めてのご契約。Webお申込み、ご契約額が50万円未満の方。
※無利息期間経過後は通常金利適用。初回契約翌日から無利息適用。他の無利息商品との併用不可。
「急ぎの出費に備えつつ、短期〜中期でしっかり返す予定がある」という人にとって、レイクはスピードと無利息サービスのバランスが取りやすい選択肢になるでしょう。
銀行カードローンでも、勤務先への電話を原則行わない商品は一部あります。
セブン銀行やみんなの銀行などのネット銀行系ローンでは、申込情報やデータ確認を中心に審査し、勤務先への電話は例外的なケースに限られることがあります。
一方で、三井住友銀行カードローンのような大手銀行では、現在も勤務先への電話連絡を基本とする銀行が少なくありません。
この章では、セブン銀行・みんなの銀行・三井住友銀行の3社を例に、「銀行カードローンでも電話なしにできるケース」と「電話が前提になるケース」を整理していきます。
画像引用:セブン銀行公式サイト
セブン銀行カードローンは、「銀行で借りたいけれど、勤務先への電話連絡はできるだけ避けたい」という人に向いている商品です。
公式FAQでは、審査において「原則としてご登録の電話番号および勤務先へご連絡することはありません」と明記されており、銀行カードローンの中でも「電話なしにできるケース」の代表例といえます。
(参照:セブン銀行「ローンサービスの審査にあたって、登録している電話番号や勤務先に電話連絡することはありますか。」)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 在籍確認の電話 | 原則なし(勤務先への電話連絡は行わない方針)※1 |
| Web完結 | アプリ完結(Myセブン銀行アプリ)、Web |
| カード/郵便物 | キャッシュカードは郵送発行/カード到着前からアプリ&ATM利用可※2 |
| 金利(実質年率) | 年12.0%〜15.0% |
| 審査時間 | 最短翌日 |
| 融資スピード | 最短翌日 |
| 利用限度額 | 最大50万円(新規契約時) |
| 無利息サービス | なし |
出典:セブン銀行
※1:セブン銀行が必要と判断した場合には、勤務先や携帯電話などに連絡が入ることがあります。
※2:ローン契約後は、カード到着前でもMyセブン銀行アプリ経由でATM利用が可能です。
申し込みから口座開設・カードローン契約まではスマホアプリで完結し、カードが届く前でも全国のセブン銀行ATMから借入・返済ができます。
ATM手数料も原則無料のため、「勤務先への電話連絡をできるだけ避けたい」「コンビニATM中心で使いたい」という人にとって、銀行カードローンの中でも“電話なしで利用しやすい代表的な一社”と言えるでしょう。
画像引用:みんなの銀行公式サイト
みんなの銀行ローンは「勤務先への在籍確認電話がない銀行ローン」として押さえておきたい一社です。
公式FAQで「勤務先への在籍確認はありません」と明言しており、在籍確認自体は行うものの、勤務先に電話をかけない仕組みになっています。
(参照:みんなの銀行FAQ「ローン申込み時、勤務先への在籍確認はありますか」)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 在籍確認の電話 | 勤務先への在籍確認電話なし※1 |
| Web完結 | みんなの銀行アプリで申込~契約~利用まで完結 |
| カード/郵便物 | カードレスのみ/郵送書類は最小限 |
| 金利(実質年率) | 年1.5%〜14.5% |
| 審査時間 | 最短即日※2 |
| 融資スピード | 最短当日※2 |
| 利用限度額 | 最大1,000万円(審査により決定) |
| 無利息サービス | なし |
出典:みんなの銀行公式サイト
※1:在籍確認は申込情報や提出書類などで行われ、勤務先への電話連絡は行われません。
※2:申込状況や審査内容によっては数日かかる場合があります。
申込みは、勤め先情報と年収を入力するだけで24時間365日いつでも可能で、一次審査の結果として「金利・限度額」がアプリ上に提示されます。
申込みから借入・返済までの操作はすべてスマホアプリで完結するため、「勤務先への電話連絡は避けたいが、銀行系で金利や上限額にも余裕がほしい」という人にとって、みんなの銀行ローンは候補に入れやすい銀行ローンと言えるでしょう。
画像引用:三井住友銀行公式サイト
三井住友銀行カードローンは、「金利の低さや銀行ブランドの安心感」を重視する人向けの商品ですが、在籍確認については勤務先への電話連絡があると考えておく必要があります。
公式サイトでも「登録の電話番号(携帯または自宅)および勤務先へ、お勤めされていることを確認するため銀行名でお電話します」と案内されており、勤務先への電話連絡が標準フローであることがうかがえます。
また、「勤務先へのお電話に不安がおありの場合は、カードローンプラザにお問い合わせください」と明記されているため、不安がある人向けの相談窓口も用意されています。
(参照:三井住友銀行「よくある質問」)
実際、三井住友銀行カードローンプラザに電話で確認したところ、事情を伝えたうえで相談すれば、社員証や給与明細などの書類提出を含めた対応を検討してもらえる場合もある、との回答が得られました。
ただし、書類で代替してもらえるかどうかはあくまで個別の審査判断であり、「必ず電話なしにできる」とまでは言えません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 在籍確認の電話 | 原則あり※1 |
| Web完結 | Web申込可 |
| カード/郵便物 | ローンカード発行あり(契約方法により郵送や店頭受取など) |
| 金利(実質年率) | 年1.5%~14.5% |
| 審査時間 | 最短当日※2 |
| 融資スピード | 問合せ |
| 利用限度額 | 10万円~800万円 |
| 無利息サービス | なし |
出典:三井住友銀行
※1:勤務先への電話に不安がある場合の相談窓口:三井住友銀行カードローンプラザ(0120-923-923/9:00~20:00・12月31日~1月3日を除く)。
※2:正式な審査結果のご連絡は、本人確認書類をご提出いただいた後、最短で当日となります。
「どうしても銀行で借りたい」「金利を抑えたい」という人にとって、三井住友銀行カードローンは有力な候補になりますが、在籍確認が不安な場合は、申込後になるべく早いタイミングで事情を正直に相談し、どこまで書類対応や時間帯調整が可能かを確認したうえで、検討材料にするとよいでしょう。
結論からいうと、在籍確認そのものを省略することはできません。
しかし、電話以外の方法(書類・データ)で行うことは可能で、その結果として「勤務先への電話連絡なし」で利用しやすいカードローンが存在します。
この章では、次の3つのポイントを押さえながら、「在籍確認なしカードローン」の正しい仕組みと基本ルールを解説します。
在籍確認は、「申込者が本当に申告した勤務先で働いているか」を確かめるための審査プロセスです。返済能力をきちんと確認するための義務的なステップと考えるのが正確です。
貸金業法第13条では、貸金業者に対して「収入・借入状況などを調査し、返済能力を確認すること」が義務づけられており、その一環として勤務先の実在や雇用状況の確認が行われます。(参照:e-GOV 法令検索「貸金業法第13条(返済能力の調査)」)
金融庁も「貸金業法Q&A」で、貸金業者には返済能力調査を行う責任があると説明しており、在籍確認はこのルールに沿ったものです。(参照:金融庁「貸金業法Q&A」)
こうした情報をもとに、「返済に無理がないか」「貸し過ぎになっていないか」を判断しています。つまり在籍確認は、「無理のない範囲で貸すためのチェック」と整理しておくとよいでしょう。
消費者金融と銀行カードローンでは、「在籍確認をどういう方法で行うか」「どこまで電話を減らしてくれるか」というスタンスが異なります。
とくに、消費者金融は電話以外の在籍確認にも対応している会社が多く、銀行は勤務先への電話連絡を基本とするケースが目立ちます。
| 項目 | 消費者金融カードローン | 銀行カードローン |
|---|---|---|
| 在籍確認の基本 | 在籍確認は必須だが、電話以外(書類・データ)の活用が進んでいる | 在籍確認は必須で、勤務先への電話連絡を基本とする銀行が多い |
| 勤務先への電話 | アイフル・プロミス・アコム等は「原則電話なし/同意なく電話しない」と公式に明記 | 三井住友銀行などは「勤務先へ銀行名で電話する」と公式サイトで案内 |
| 書類での代替 | 社員証・健康保険証・給与明細などで確認するケースあり | セブン銀行・みんなの銀行など一部は「原則電話なし」だが、多くは電話が前提で個別相談ベース |
| 審査~回答の速さ | 最短数分~数十分などスピード重視の商品が多い | 即日回答もあるが、全体的には慎重な審査で時間がかかる傾向 |
在籍確認そのものはどのカードローンでも必要ですが、「電話での在籍確認をどれくらい避けたいか」は人によって重さが違います。
以下に、「在籍確認の電話なし」を自分がどれくらい重視すべきかを考えるための目安をまとめました。
こうした点を一度整理しておくと、「電話なし」の条件だけを追いかけるのか、金利や返済条件も含めてバランスよく見るのか、自分なりの優先順位をつけやすくなります。
在籍確認の電話をできるだけ減らしたいなら、「どのカードローンを選ぶか」だけでなく、「どう申し込むか」も重要になります。
この章では、在籍確認なしカードローンを利用しやすくするためのステップを、次の3つに分けて整理します。
在籍確認の電話をできるだけ減らしたいなら、申し込む前に「勤務先を証明できる書類」をどれだけそろえられるかがポイントになります。
金融機関は、書類だけで「本当にその会社で働いている」と判断できれば、電話以外の方法で在籍確認を進めやすくなります。
氏名・会社名・所属などが分かるもの。古いデザインや退職済みのものは避けます。
氏名と「保険者名称(=会社名)」から、勤務先の情報を確認できます。記号・番号などはマスキングして提出するよう案内されるケースもあります。
氏名・支給年月・会社名・支給額などから、直近の収入と勤務実態を確認します。1〜2か月分の提出を求められることもあります。
氏名・支払者名・年間の支払額が分かるため、年収・雇用主の確認に使われます。最新の年度分を用意しておくと安心です。
氏名・会社名・契約期間・雇用形態などが記載されている書類です。現在も有効な契約であることが分かるものが望ましいです。
実際に、アイフルやSMBCモビットなどでは、社員証や給与明細などの書類で在籍確認を行う場合があると公式サイトで案内されています。(参照:アイフル「カードローンの電話での在籍確認は必要?注意点や必要書類を解説」、SMBCモビット「カードローンを利用すると会社に電話は来るのか」)
こうした書類をあらかじめそろえておくことで、「電話ではなく書類で確認してほしい」と相談したときに、審査をスムーズに進めてもらえる可能性が高まります。
在籍確認の電話をできるだけ減らしたい場合は、店頭で申し込むよりも、スマホやパソコンからのWeb完結申込を選んだほうが現実的です。
大手消費者金融カードローンの多くはWeb申込を前提に、書類アップロードやアプリでのやり取りを整えており、その中で「書類で在籍を確認する」流れに乗せやすくなっています。
たとえば、プロミスは「お申込からご返信までの流れ」でWeb申込〜審査〜契約の流れを詳しく案内しており、レイクも「お申込みからお借入れまで」でアプリ完結の手順を公開しています。
さらに、申込後になるべく早いタイミングでコールセンターに「勤務先への電話はできるだけ避けたいので、書類で確認してほしい」と伝えておくと、電話連絡を抑えながら審査を進めてもらえる可能性があります。
在籍確認の電話をできるだけ減らしたいなら、最初の希望借入額は「本当に必要な少額」に抑え、無理のない返済計画を先に組んでおくことが大切です。
借入額が大きくなるほど審査は厳しくなり、収入や勤務実態の確認も慎重になります。
とくに、以下のいずれかに当てはまる場合は、貸金業法にもとづき貸金業者は収入証明書の取得が義務化されています。
これらの条件に該当すると、返済能力のチェックがより細かくなり、在籍確認も含めて審査が慎重になると考えられます。
希望額を欲張りすぎず「今どうしても必要な額+予備を少し」くらいに抑えておくほうが、審査面のハードルと返済の負担をどちらも抑えやすくなります。
在籍確認そのものは避けられなくても、「どう対策しておくか」で職場や家族に知られるリスクはかなり下げられます。
申し込み前の準備、電話が必要になったときの受け答え、郵送物やアプリの設定などをひとつずつ整えておくことが大切です。
この章では、以下5つのポイントごとに「バレにくくするための具体策」を紹介します。
職場への電話をできるだけ避けたいなら、「電話なしに前向きな会社を選ぶこと」と「申込後すぐに自分から相談すること」の2つをセットで考える必要があります。
どれだけ“原則電話なし”の会社でも、こちらから何も伝えなければ、情報不足などを理由に電話が入る余地は残るためです。
たとえば、アイフル・プロミス・アコム・レイク・SMBCモビットなど。詳しい条件は、それぞれの公式サイトで最新情報を確認しておきましょう。
スマホ・PCから申し込み、社員証や給与明細などのアップロードで在籍確認を行う流れがあれば、電話以外の確認方法を取りやすくなります。
「勤務先の規定で私用電話を取り次いでもらえない」「職場に知られたくない事情がある」など、理由とあわせて早めに伝えておくことが大切です。
これらを押さえておけば、まずは書類による確認から検討してもらう流れに乗せやすくなり、職場に電話がかかる可能性を下げやすくなります。
「原則電話なし」の会社でも、書類の不備や情報の食い違いがあると、確認のために電話が入ることがあります。
これは「本当にこの人が申し込んでいるか」「入力ミスではないか」を確かめるためで、嫌がらせではなく審査上の安全確認です。
たとえば、アコムやプロミスなども、公式サイトで「申込内容の確認のために電話連絡を行うことがある」と案内しています。(参照:アコム「FAQ」、プロミス「よくある質問」)
こうした電話が入る可能性を少しでも減らすには、送信前にセルフチェックしておくことが大切です。
万が一、在籍確認の電話が入っても、その電話がカードローンとは分からないようにしておくことが大切です。
消費者金融では、アコムが「在籍確認の際に会社名を名乗らず担当者の個人名でかける」と公式に説明しており、プロミスなど他社も同様にプライバシーへ配慮した対応を取っています。(参照:アコム「在籍確認とは?消費者金融の在籍確認は勤務先に電話がかかってくる?知っておきたいポイントを解説!」)
銀行カードローンの場合は、「〇〇銀行の△△と申します」と銀行名+担当者名で名乗るケースがありますが、この場合も、社内には「口座や手続きまわりの確認だった」と説明すれば、ローン審査とは気づかれにくくなります。
このように、あらかじめ自分なりの“設定”をひとつ決めておくと、いざ聞かれたときにも落ち着いて答えやすくなります。
家族に知られたくない場合は、契約後の使い方も工夫することが重要です。
カードレス契約や郵送物なしを選んだうえで、スマホやメールの扱い方を整えておくと、日常生活の中で気づかれにくくなります。
ログイン時にパスコードや指紋認証を必須にし、プッシュ通知やポップアップの文言がロック画面に出ない設定にしておきます。
プロミスやアイフルなど、多くの大手はWeb明細に切り替えると郵送物を止められると案内しています。紙の利用明細や振込のお知らせは原則停止しておくと安心です。
借入・返済はアプリから操作し、通勤途中など一人で寄れるATMを使うようにしておくと、「急に銀行からの封筒が増えた」といった不自然さを減らせます。
給与口座とは別の口座を経由させる、家計簿アプリには反映させない、など「家族と一緒に見る情報」と分けておくことも有効です。
このように、契約後のアプリ設定や明細の管理まで含めて整えておくと、同居家族がいても日常の中で気づかれにくくなります。
同じ「在籍確認なしカードローン」でも、派遣社員・パート/アルバイト・自営業では、申込フォームに書く勤務先や、用意しておきたい書類が変わります。書き方を間違えると、不要な電話が発生したり、審査が長引く原因にもなりかねません。
この章では、次の3パターンごとに「どこを勤務先として書くか」「電話を減らすために押さえておきたいポイント」を整理します。
派遣社員の場合、一般的には「派遣元の会社」が雇用主になるため、カードローンの勤務先欄も派遣元の社名・住所・電話番号を記載するのが基本になります。
ただし、実際に働いているのは派遣先なので、「派遣元に電話が行っても、自分のことを把握していないのでは?」という不安が出やすい立場でもあります。
こうした点を事前に整理しておけば、どこに連絡が入る可能性があるかを把握でき、在籍確認の電話が来ても落ち着いて対応しやすくなります。
アルバイト・パートの場合は、勤務先として「本社代表」ではなく、自分が実際に働いている店舗や事業所の情報を書いたほうが在籍確認はスムーズです。
本社にかけられると、「その方はこちらには在籍していません」と言われてしまう可能性が高くなります。
必要であれば、「個人名で電話してほしい」とあらかじめ伝えておくことで、職場の人に余計な勘繰りをされにくくなります。
自営業・個人事業主の場合、カードローンの「勤務先」は、会社ではなく自分の事業そのものになります。自宅兼事務所であれば、自宅住所・自宅電話(または携帯番号)を勤務先として申告します。
特に在籍確認を含む審査では「事業実態」と「継続的な収入」が重視されるため、電話だけでなく書類の提出を求められるケースもあります。
たとえば、確定申告書は国税庁の様式に基づいて作成する公的な書類であり、収入や事業内容を確認する材料として使われます。
自営業の場合も、本人確認や内容確認のために電話が入ることはありますが、こうした書類をあらかじめ用意しておくことで、事業実態を説明しやすくなります。
「在籍確認なし・審査が甘い」といった言葉を前面に出している消費者金融(街金)には注意が必要です。
正規の貸金業者であれば、貸金業法にもとづいて審査や在籍確認を行う義務があります。にもかかわらず、このような条件を強調して集客している業者の中には、正規登録していない違法業者(いわゆる闇金)が紛れ込んでいる可能性があります。
この章では、以下3つの観点から中小消費者金融の注意点を解説します。
「在籍確認は一切なし」「ブラックでも誰でもOK」といった条件を訴求している業者は、間違いなく違法なヤミ金です。以下に当てはまる場合は、とくに注意する必要があります。
一度でもヤミ金と取引すると、違法な金利や執拗な督促、個人情報の悪用など深刻なトラブルに巻き込まれるおそれがあります。
広告のキャッチコピーだけで判断せず、申し込み前に必ず金融庁の登録情報を確認することが、身を守るうえで欠かせません。
大手で審査が不安な人にとって、中小の正規消費者金融は選択肢になりえますが、「どこまで電話を減らしてくれるか」は会社ごとに差があります。
事前にチェックしておくことで、在籍確認の電話リスクを抑えやすくなります。
こうした点を押さえたうえで、「在籍確認のルールがどこまで開示されているか」を確認していけば、中小消費者金融を選ぶ際も、電話リスクと安全性のバランスを取りながら検討しやすくなります。
在籍確認の電話がないカードローンでも、審査そのものがゆるくなるわけではありません。
電話で確認するか、書類やデータで確認するかが違うだけで、「返済能力をきちんとチェックする」という前提はどの正規業者でも共通です。
「電話がイヤだから」という理由だけで条件の厳しい業者や正体のあいまいな業者を選ぶのではなく、正規の範囲でプライバシーに配慮した商品を選びつつ、返済計画を優先して考えることが大切になります。
土日祝日の申込みでも、多くのカードローンでは審査自体は進みます。
Web申込や自動審査、本人確認書類・収入証明書のアップロードなどは、システム側で24時間対応していることが多いためです。
一方で、「勤務先への電話が必要」と判断されたケースでは、実際の在籍確認の電話は会社の営業日まで待つことがあります。そのため、土日祝のうちに勤務先を証明できる書類(社員証・健康保険証・給与明細など)をそろえてアップロードしておくと、電話を挟まずに確認が終わる可能性もあります。
具体的な受付時間や審査の流れは、各社の公式ページで確認できるのでチェックしておきましょう。
在籍確認の電話が原則ないカードローンでも、条件が合えば即日で振込まで進むケースはあります。
アイフル・プロミス・レイクなどは、最短数秒〜数十分程度の審査スピードや当日振込を公式サイトで案内しており、書類提出がスムーズであれば当日中の借入を目指しやすい環境が整っています。
ただし、「在籍確認なし=必ず即日」という意味ではありません。実際のスピードは、「申込の時間帯(夜遅い時間・締切後など)」「書類の不備や追加確認の有無」「システムメンテナンスの時間」といった要素によって変わります。
即日融資を狙う場合は、できるだけ午前〜午後早めの時間に申し込み、本人確認書類・勤務先書類を先にそろえておくと、結果的に手続きがスムーズになりやすい、というイメージで準備しておくと安心です。
在籍確認の有無にかかわらず、「他社からの借入が多い」「長期延滞や債務整理の履歴がある」「直近で収入が大きく落ち込んでいる」といった状況では、カードローン審査に通らないことがあります。
その場合、むやみに別のカードローンを渡り歩くより、いったん立ち止まり、ほかの選択肢を検討したほうが安全です。
「これ以上借りるのは危ないかもしれない」と感じたタイミングが、家計全体を見直すサインでもあります。
新しいカードローンを探す前に、公的な窓口や専門家の情報もあわせて確認しておくと、選択肢を冷静に整理しやすくなります。
在籍確認そのものは法律上必要ですが、書類やデータで勤務先を確認し、「勤務先への電話は原則しない」「同意なく電話しない」と公表している正規のカードローンを選べば、職場に電話が入る可能性はかなり抑えられます。
とくに、アイフル・プロミス・アコム・SMBCモビット・レイクの大手5社や、セブン銀行カードローン・みんなの銀行ローンなどは、公式情報で電話対応の方針を明示しており、「バレにくさ」を重視したい人が候補にしやすいサービスです。
一方で、「在籍確認なし」「審査なし」「ブラックOK」など極端に都合のよい宣伝をする業者は、違法なヤミ金の可能性が高く、利用すべきではありません。申し込む前に、必ず金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」で正規登録されているかを確認することが欠かせません。
そのうえで大事になるのは、「本当に無理なく返せるか」です。
在籍確認なしカードローンは、選び方と使い方しだいで心強い選択肢になります。
電話の有無だけにとらわれず、「正規業者か」「無理のない返済計画が組めるか」を軸に、あなたに合った1社を慎重に選ぶようにしてください。
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