The PEOPLE社員インタビュー

「税理士という立場で
保障の必要性を語る」という
使命(ミッション)と
未来図(ビジョン)

網野 博美AMINO HIROMI

日本大学商学部会計学科卒
2013年 入社

保険に支えられる

私の人生には、要所要所に「保険」が身近にありました。わたしが小学生の頃父を亡くした際に、保険金を受け取ることができ、それが家族の支えとなりました。わたしは保険に興味をもち、大学では保険商品の開発を学びます。その後、母がガンと診断されたとき、弟が鎖骨を粉砕骨折したとき、わたし自身も2011 年に開腹手術を行ったとき、いずれも保険金の給付によって入院、治療費に加え働けない期間の収入の補てんができました。

保険を仕事へ

退院後、保険の大切さを改めて実感。保険についてしっかりと関わり知識を得たいという思いと、税務の知識があればそれが強みとなり保険は売れるだろうという漠然とした考えから、税理士という看板を一旦下ろし、営業職として某大手国内生保会社に勤務しました。その保険会社での経験が、「税理士として財務情報をお預かりしているお客様に対し節税目的だけではなく保険の本来の目的である保障をご提案することで万一の場合に備えていただく」「保険と税務は切り離すことができないということを税理士として発信する」という明確なビジョンを持つきっかけになりました。2013年HOPへ転職。「おもしろい。一緒にやってみましょう」。小川代表は笑顔で迎えいれてくださいました。

お客さまにお役にたてる喜び

現在の仕事は、通常の税理士業務として10数社のお客さまを担当。加えてHOP全体のお客さまに対して保険のご案内をしています。「節税」対策としての「保険」のご案内はもちろんのこと、「保障」としての「保険」をお客さまのお立場に立ってご提案します。決して楽な仕事ではありません。しかし、お客さまに「まさかそこまでご提案いただけるとはおもってもみませんでした」とお褒めいただけることがあります。そうしたときは、これまでの苦労が吹き飛びます。お客さまのお役にたつ。それが何より税理士としてうれしいことだからです。

武器をもった税理士になろう

これからの税理士は資格をもっているだけではだめ。加えて他にない強みを持ち、お客さまに役に立つ提案力が勝負です。わたしは「税理士の立場で保障の必要性を語る」ことを強みにしていきたいと考えています。HOPはアットホームな雰囲気でありつつも、小川代表をはじめ全員が強い危機感をもって、一人ひとりが得意分野を持つことを意識しています。差別化できる武器。HOPならば、見つかると思います。

1日のスケジュール

07:00

起床。

08:00

シャワーを浴び、身だしなみを整え、準備を終えて出発する。(朝食は事務所でおにぎりを食べます)

08:30

出社。PCを立ち上げてメールチェック。レスができるところには即レス。

08:55

朝礼。1分間スピーチの発表。報告事項があれば発表。

09:00

保険の提案準備をする。お客様の事を思い浮かべながら、どんな商品が役立つかを考えるのが醍醐味。

12:00

昼食は職場の仲間と行きつけのイタリアンに行くことが多い。

13: 00

午後はお客様からお預かりしている資料に基づいて会計ソフトに入力。不明点があればピックアップし、お客様に連絡。

20: 00

退社。

21:30

さっぱりした後に夕食。その後飼い犬とつかぬ間のひと時。ボール遊びがお気に入り。

23:30

しっかりとお酒(=ガソリン)を注入し、翌日に備える。寝ながら明日の作業計画を考える。

ページTOP