伝わるの要素

初めまして。
3月にHOPグループに入社しました辻村 彰太と申します。

テレビ番組の編集をしている会社に10年程勤務しておりました。
もしかしたらご存じの番組を担当していたかもしれません!

社会保険労務士の資格取得を機に都内の社会保険労務士法人での
2年の勤務経てHOPグループに入社しました。

コンサルチームに所属しており、コンサル契約をいただいている
お客様や社労士顧問のお客様のご支援をさせていただいておりますが、
映像編集のスキルもあるので、HOPで使用する動画の作成も担当しています。

HOPグループでも映像のコンテンツを拡充させていければと、
密かに考えておりますので、映像についてお伝えさせてください。

「メラビアンの法則」というものをご存じでしょうか?
アメリカの心理学者によって発表されたもので、
”人と人がコミュニケーションを図る際、言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%の割合で、相手に影響を与える”というものです。

コミュニケーションにおいては、表情・ジェスチャーといった、
非言語の情報が相手に与える影響の大半を占めます。

また、映像は、文字情報に比べて圧倒的な情報量をもっています。
その量は”1分間の動画は、文字で80万文字分、一般的なWebページの約3,600ページ分”
と言われています。

この様なメリットは、コミュニケーションや情報量が必要となる【人材採用】【認知集客】の場面に置いて、大きな効果を発揮します。

近年は動画が作れるアプリやAIなどの目覚ましい進化により、
簡単に作れる時代になってきています。

自社で動画を導入したことがない方は、
是非、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

文責:辻村 彰太

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