定期的に行う社内研修で先日「働く」について考える機会がありました。
自分にとって仕事とは何か、働くとはどういうことか、あらためて考えてみると漠然としたものであったり、自分のスキルを高め社会に貢献するものだったり、当たり前ですが人によって様々な意見が出ました。働かなければ収入もない、収入がなければ食べていけない、食べていけなければ生きていけない・・・そんな風に思ってきたのですが、仕事に対して自分のやりがいが見いだせればモチベーションもあがり働くことが楽しくなると理解できました。「生き生きと生活していくために働く」という意見も素敵なことだと思いました。
組織というものの中に所属して働いているならば、その中での自分の立ち位置があり、役割をまっとうすることが組織人としてのマナーであるということも教わりました。
組織に守られ、その中で色々なことにチャレンジできる恵まれている環境にいることも再認識でき、自分の役割、自分にできることを自信を持ってやっていくことが大事であり、これからもお客様のため、仲間のために貢献したいと思います。
（文責：小山有美）