企業型確定拠出年金

2022年4月から高校での金融教育が義務化され、お金に関しての知識がある世代を採用することになります。

つまり、採用でも福利厚生で資産形成ができるようにアピールする必要があります。

毎月少額でも長期的に積み立てることで、数年後には大きな資産になるので、従業員様の老後資金獲得の安定をサポートできる強力なツールです！

中退共などの制度では役員は制度を活用することができませんが、企業型確定拠出年金は役員でも加入できます。

しかも、全損で資産の積立が可能であることも魅力の１つです！

企業型DCの導入は企業にとっても加入者にとっても税制上大きなメリットがたくさんあります。

企業が負担する掛金は全額損金として扱われ、法人税の負担軽減や社会保険料の削減につながります。

なによりも中小企業において退職金に関連する将来的な負担を軽減できることも大きな魅力となっています。