事例紹介

• 持続的な成長と長期ビジョンの実現のために人事制度は作成中であるものの、「なにで評価するのか、どこを目指すか」が明確でない
• 理念やビジョン、社員の方に対する思いを具体的な行動計画に落とし込めていない
• 未来のために仕組み化していきたいが、何から取り組めばよいか分からない

• 中長期事業計画が策定できていない
• 計画にもとづいた経営判断ができていない

1. 理念やビジョンに紐づいた中長期事業計画を策定
2. 中長期事業計画や組織の目指す未来を社員の方に共有する経営計画発表会の開催
3. ビジョンや計画に沿った成長考課制度（人事評価制度）の構築

人事評価制度を作りたい、作っているというご相談を多く受けます。

さて皆様は、下記の質問をどのように答えますか？？

• 人事制度の作成中の皆様は何のために人事制度を作っていますか？？
• 人事制度作成し運用することで、会社や組織としてどのような事が成し遂げられますか？
• 社員の皆様が、目標を追って、達成した先にあるものはどのような状態ですか？

これらの事が明確でないまま、人事評価制度を運用すると

　何のために目標を追うのか、分からない。目標を追うのが辛い。

　どのような基準で評価すれば良いか決められない。評価されたくない。

といった状況に陥ります。

全ての制度や仕組みは、会社や組織の理念ビジョンを達成するため手段方法です。

皆様の人事評価制度は、理念ビジョンと繋がっていますでしょうか？

理念やビジョンに紐づいた具体的な事業計画を策定し、その計画を達成するために、

何をできるようになってもらう必要があるかという事が明確になることで、血の通った人事制度になっていきます。

人事制度そのものは、良い薬であることは間違いありません。

それが今の症状に必要なものなのか、飲む順番は正しいのかを分かることで、きちんと効果を発揮することができます。

HOPグループは、税理士・社労士・行政書士という専門家とともに、財務・人事戦略を支援するコンサルタントが在籍しておりますので、

貴社の課題に寄り添い、成長企業診断®を基に、現在地を確認したうえで、最適な解決策をご提案いたします。

（文責：辻村　彰太　）