先日、HOPに小さなお客様がいらっしゃいました。
4歳の男の子と2歳の女の子。(本人申告による年齢)
相続のご相談にいらしたお母様が打ち合わせをしている間、最初はお部屋で一緒に聞いていたようですが、飽きてしまい事務所内探検が始まったので、お供することにしました。
あれ!あれ!と指をさされ、まず興味を持ったのがドラ○もんの大きなビニール人形。なんで給湯室に人形があるんだ?と今まで不思議に思っていましたが、小さなお客様の興味をひいてくれて立派に役目をはたしてくれました。
次にあれ!あれ!と走り出した先には、飛行機の模型。何体か置いてあるのが幸いし、いくつあるか数えてみよう!とさらに興味をひくことに成功。
とにかくいろんなものに興味を持ち、時には置いてあることも忘れていた置物を触りたがり、「ばっちいからそれはだめだよー」となだめ、普段の掃除が行き届いてないことを反省したりもしました。
小さなお客様の賑やかな声が溢れ、ふだんの職場ではないような不思議な1日となりました。
子供は想像できない行動をするから大変だよね、と子持ちの髙橋税理士にも労わられましたが、普段子育てされているお父様お母様方は本当にすごいなぁと身に染みた出来事でした。
これからも、HOPにいらっしゃったお客様が満足して帰っていただけるよう、「ありがとう」と「さすが」を集められるような接客ができるよう努めていこうと思います。
皆様もぜひHOPにお越しの際は、飛行機が何体あるか数えてみてくださいね♪
(文責:井上 亜弥)