４月の社労士チームのミーティングの中で、既存の顧問先さまや社労士を探している方に向けて、もっと私たちを身近に感じて頂くにはどうしたら良いかという話し合いがもたれ、Instagramを運用することが決まりました。
しかし、その時点で社労士チームには誰一人として日常的にInstagramを使用しているスタッフはおらず、「どうやって投稿するの？」「ハッシュタグってなに？」というところからのスタートでした。運用を開始して1ヶ月ほどたちますが、個人的には非常に面白い取り組みだと思っており、まだInstagramをやったことない方はぜひやってみることをおすすめしたいです。その理由は３つあります。
まずひとつめは、日々の生活が少し豊かになったことです。これまでは、お昼に食べるお弁当が毎日同じでもあまり気になりませんでしたが、Instagramを始めてから、話題のお店に行ってみたり、通勤途中もなにか面白いものがないかを探したりするようになりました。そのため、明るく前向きな気分でいることが多くなったような気がしています。
そしてふたつめは、こまめに情報発信をする習慣がついたことです。HOPグループでは仕事をする中で、クライアントさまにより良いサービスを提供できるようになるために「インプット」と「アウトプット」を絶えず行うことを大切にしています。Instagramは投稿をするハードルが低いこともあり、平日は1日に複数の投稿を継続しており、アウトプットの習慣化の第一歩につながったと感じています。
そして最後は、社内のコミュニケーションが活発になったことです。私たち社労士チームは「全員野球」をスローガンに掲げていることもあり、誰かひとりが担当として投稿しているのではなく、全員で投稿を行っているため、休憩中の会話のきっかけになっています。また、他のチームのこれまでほとんど話したことのなかったインターンで来ている大学生と話をするきっかけにもなりました（ハッシュタグについて教えてもらいました）。
いかがでしょうか。もしまだやったことがない方がいらっしゃいましたらチャレンジしてみることをおすすめします。
（よろしければぜひフォローやいいね、よろしくお願い致します！）
（文責：都築 和行）