新規顧問先のサポート体制

●相談内容
会社として事業が拡大してきており、現在の個人税理士では手に負えないそうなので、税務・労務の面から包括的にサポートをお願いできるところを探しています。

●サポート内容
新規のお問い合わせをいただいた場合、まずはヒアリングをさせていただいています。依頼したい内容はもちろん、相談者の方の創業からの経緯や会社状況、前任の税理士の関与状況まで共有していただき、見積リを取らせていただきます。
弊社の税務顧問では、毎月資料をお預かりし前月までの試算表を作成していきます。
経営者又は経理担当の方の状況に応じて、段階的なプランの中で対応が可能です。
主にマネーフォワードという会計ソフトを利用し、経理処理の工数を削減しつつ関連する業務管理機能と連携することで効率的に試算表を提供することができます。
今回の事例では、前年までは年一回決算時に試算表を作成→税理士が申告書作成というところを、毎月試算表作成し納税予測を行えるような体制に整えさせていただきました。他にも年末調整や各種届出等も承り、経営者の方にさらに経営に注力していただけるようにサポートさせていただきました。

●まとめ
他に新規を対応している社員に聞くと、税理士を変更したい理由の多くが、「今の税理士の言っていることは専門用語が多くて分からない」「事務的な関与のみで経営相談がしにくい」などだそうです。
税理士によって専門とする分野が様々な一方で、顧問先の事業規模拡大や社員の増加などによって、個人事務所の税理士から乗り換える判断も妥当なケースもあると思います。
弊社では、税務・労務・コンサルの3方面からサポートできる体制があり、経営者の悩み事の解決には最善の対応をさせていただきます。
ご興味頂けましたら、ぜひご相談ください!

(文責:木村 光希)

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