入社して3ヶ月が経ちました

こんにちは。
近川大和(ちかがわ やまと)です。
前職は不動産売買仲介会社で営業→人事を経験してきましたが、
昨年、社会保険労務士試験に合格し、縁があり今年の3月にHOPへ入社しました。

さて、前述の通り私は社会保険労務士の資格保有者なので、
もちろん社労チームに所属していますが、片面、コンサルチームにも所属しています。

そのどちらにも所属しているが故に見えてくる、
HOPの良いところを今回は皆さんにお伝えできればと思います。
だいぶ私の所感が入っていますが、あたたかい目で見てください。

HOPは皆さん知っての通り、
社労士や税理士といった士業事務所という色が強いです。
士業というのは、企業の経営者を法律の枠内に収めるよう助言・サポートする役割だと思います。
「法律がこうだからこうしましょう」というイメージです。

一方コンサルというのは、
経営者のビジョンや目標、
要はやりたいことを叶えられるよう助言・サポートする役割だと思います。
「あなたがこうしたいならこうしましょう」というイメージです。

私はHOPで仕事をしている中で経営者と関わる機会が多いのですが、
経営者というのは、非常に優秀な方が多い印象です。
「法律がこうだからこうです」というのはもちろん間違いではないですし、正しいですが、
その優秀な経営者を「法律がこうだからこうです」と一蹴してしまうのは、
その経営者の会社、ひいては日本経済にとって非常にもったいなく思います。

これらの理由から、
「あなたがこうしたいならこうしましょう。
ただ、ここの法律はこうなっているのでその線は超えないようにこうしましょう」と、
士業チームとコンサルチームが一体となってサポートできるのはHOPの大きな強みの一つかと思います。

まだ社労士としてもコンサルとしても未熟者ですが、
いち早く皆さんのお力になれるよう日々がんばりますので、よろしくお願いいたします。

(文責:近川 大和)

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