成長企業診断®は年1回必須の企業の健康診断

成長企業診断®とは

『成長企業診断』は、中小企業経営に必要と思われる事項と指標で企業を診断し、独自に点数化します。経営上の課題を見える化し、取り組むべき方針を明確にするためのツールです。
詳細はこちらをご覧ください。

成長企業診断®をいつ受けるべきか

HOPグループ/成長企業研究会では、新たなお客様よりご支援のご依頼を受けた場合は、まずこの「成長企業診断®」を受けていただいております。我々のご支援の方針として、「中小企業の組織としての成長段階や経営環境を踏まえたうえで、課題解決方法のご提案、ご支援をさせていただく」ことを掲げているためです。

また、一度診断を受けていただいたあとにも、継続的に診断を受けていただいております。タイミングとしては、決算終了後に実施しています。診断結果とともに当該期を振り返り総括することで、成長したポイントや、今後の課題や取り組むべき内容が明確になります。
まさに、人間で言うところの「健康診断」や「人間ドック」のような位置付けです。継続的に診断を受けていただくことで、企業の成長を確認できる/企業の課題をいち早く把握することができるようになります。

成長企業診断®を受けた後は

「健康診断」や「人間ドック」で、「要精密検査」や「要受診」などの結果になった場合、精密検査や受診をして、原因をさらに追及したり治療したりする必要があります。成長企業診断®も同様に、診断結果が判明したら、その結果に応じて対策を検討・実施する必要があります。自社で解決する/外部の支援者の力を借りる、などをして対応することをお勧めしております。

(文責:土田 真吾)

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