来たる5月13日、HOPグループの2022年経営計画発表会を開催いたしました。
グループ全体の昨年度の振り返り・今年度の新たな目標の発表、各幹部よりそれぞれチームの振り返り・目標発表、優秀スタッフ表彰など、盛りだくさんの会となりました。
クライアント様やビジネスパートナーの皆様にも出席していただき、長時間にわたりご参加いただきまして本当にありがとうございました。
今年2022年は第4中期事業年度(2018~2022年)の最後の年、第5中期事業年度へ繋げる大事な年だとお話があり、今年度の目標は【超士業~make an innovation(ミノベーション)~】と発表されました。
超士業:士業を超えて、拡張思考・可能思考で枠をどんどん大きくしていくコンサル的視点を持つ
ミノベーション:グループ代表の小川実が作り上げたモノや仕組み、サービス、組織、ビジネスモデルなどに新たな価値を生み出し、革新や刷新、変革をもたらすこと
つまり、HOPらしく新たな価値を生み出し、より変革を目指す1年だと理解しました。
来賓の方にご挨拶やご講評をいただく中で、代表の小川だけでなく4人の幹部の発表をお褒めいただくコメント(一体感があった、代表の熱意がきちんと幹部に伝わっており、そのうえで発表されているのが伝わった、など)を頂いていたのが印象的でした。
わたし自身の感想としては、普段他のチームの人たちがどんな目標設定の元どういった仕事をしているのか考える機会はあまりないので、各チームリーダーでもある幹部からそれぞれのチーム視点での話を聞くことができ、有意義な時間となりました。
また、今回はわたし自身も司会進行という大役を任され、昨年よりも深く会に関わることで、「聞く側」ではなく「参加している」という意識をもって臨め、大きな経験となりました。司会台から見ても、皆熱心にメモを取りながら聞いている姿が印象的でした。
気持ち新たに、2022年もHOP一丸となって邁進してまいりますので、よろしくお願い致します!
(文責:井上 亜弥)