お初にお目にかかります。
2月よりHOPグループに中途入社した高野と申します。
前職では、総合病院の総務課で人事労務を担当していました。
給与計算、入退職やそれに伴う手続き、採用面接など様々な業務を経験しました。
大好きな職場で人にも環境にも恵まれてやりがいをもって仕事していましたが、社会保険労務士の資格取得を機に、企業を内部から支えるのではなく専門性を活かし第三者の立場から企業を支えたいと思い転職活動を行いHOPに入社しました!
現在は、主に給与計算や社会保険の手続き等をしています!
今まで経験したことの無いフレックスタイム制の給与計算や、協会や組合、国保組合など実は種類がさまざまある、健康保険証の手続きをしています。
それぞれが必要書類や手続きの仕方が細かく違うため、より深い知識と理解が必要だと感じています!
また、HOPでは社内試験を合格した猛者のみが、自分でお客様の担当を持つことができるのですが、今はその試験に向けて、実務を通じながら法律や社内風土を学んでいます。
HOPでは専門家としてのスペシャリティだけでなく、ヒトとしての力、人間力であるホスピタリティにも力を入れています!
社内では月に1回、その人間力を高めるミーティングを開催しているのです!
事前にピックアップされた、5つの記事を読み、自身の感じたことを他の社員と共有するのです。そして、発表者を褒めます。褒めに褒めます。
褒めちぎります、ちぎれちゃうぐらい褒めるのです。
「美点凝視」というのですが、私も正直最初は褒められるのも褒めるのも照れくさかったです。
ただ、これが何とも効果的なのです。
褒めるためにはまず相手の言いたいことをしっかりと汲み取ろうと真剣に話を聞く姿勢ができます。関心を持たなければ相手の良い所は見えません。
この相手に関心を持つことが、人間力になりお客様に寄り添った仕事ができるのだと感じるようになりました。
そして、他部署との交流にもなり、社内の空気が良くなります。
その後の、仕事の協力関係も築きやすくなります!
そして、褒められる側。これは単純に嬉しいものです。
大人になるとなかなか褒められないものです。
その日の、お酒はおいしいです。
みなさまも是非、職場、家族、友人とお互いの良い所を口に出してコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか。
(文責:高野 育民)