コラム

HOPの社風を育む「木鶏会(もっけいかい)」

山口 祥史 2026年02月06日

HOPでは、社員一人ひとりの人間力を高め、共に働く仲間への理解を深める研修の一環として、毎月「木鶏会」を実施しています。

木鶏会とは、致知出版社の月刊誌『致知』をテキストに、感想文の発表や「美点凝視(びてんぎょうし)」のフィードバックを行い、社内で人間力を高め合う勉強会のことです。

テキストは、月刊誌『致知』

この会の核となるのが、人間修養のための月刊誌『致知』です。 誌面には、スポーツ・政治・経済といった各界の第一線で活躍する著名人から、不撓不屈の精神で会社を守り抜いてきた中小企業の経営者まで、多様なリーダーたちの「魂の記録」が綴られています。 単なるビジネススキルではなく、困難をどう乗り越えたか、何を信念に生きているかといった、一人の人間としての深い在り方を学ぶことができます。

HOP木鶏会の進め方

事前準備

記事の読み込み: 毎月、担当者が選定した5つの推薦記事の中から、3つ以上をじっくりと読み込みます。

感想文の作成: その中で最も心に響いた1つの記事を選び、自身の経験や仕事にどう活かせるかを考えながら、感想を文章にまとめます。

▶木鶏会当日

 当日は数名の小グループに分かれ、作成した感想を一人ずつ丁寧に発表します。

発表後に必ず行うのが「美点凝視(びてんぎょうし)」というフィードバックです。 これは、発表者の話を聞いて「どこが素晴らしかったか」「どの考え方に共感したか」といった長所や美点のみに焦点を当てて伝える手法です。

否定や批判を一切排除し、お互いの良いところを見つめ合うこの時間は、心理的安全性を高め、ポジティブなコミュニケーションを促進する源泉となっています。

 

「その人の大切にしている価値観」や「仕事への想い」に触れる大切な時間

私自身、これまでに何度か転職を経験してきましたが、通常業務の中で他部門のメンバーと深く言葉を交わす機会は、驚くほど少ないものです。

しかし、この木鶏会があることで、普段の仕事中には見えない「その人の大切にしている価値観」や「仕事への想い」に触れることができます。 また、「同じ記事を読んでも、人によって印象に残るポイントがこれほど違うのか」という驚きは、お互いの多様性を尊重し、理解し合うための何よりのきっかけになっています。

HOPの木鶏会では、木鶏会に興味関心のあるお客様と一緒に、合同木鶏会も定期的に開催しています。参加してみたい!と感じた方は、ぜひHOP社員へご連絡ください。

 
 
 

(文責:山口 祥史)

 
 

サイドメニュー

パソコン|モバイル
ページトップに戻る